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障害のある皆様へ

「働きたい」
「働き続けたい」を
応援します

「働きたい」「働き続けたい」を応援します(イメージ画像)

仙台市障害者就労支援センターでは、一般就労を目指したい、または一般就労しているという障害のある方やそのご家族を対象に就労に関するご相談をお受けしております。

対象:仙台市内にお住いの15歳以上の障害のある方で、一般就労を希望している方または就労中の方やそのご家族

※障害者手帳をお持ちではない方でも、病院等で障害の診断を受けている方はご相談いただけます。

※学生の方、就労移行支援事業所や就労継続支援A型・B型事業所などの施設に通所中の方は、まずは学校の先生や通所先の支援員の方にご相談ください。
学生の方や施設に通所中の方につきましては、当センターより通学・通所先の施設を通して企業見学会のご案内の情報提供などご支援を行っております。

支援事例

Aさんの場合(求職活動→就労の事例)(イメージ画像)

Aさんの場合(求職活動→就労の事例)

これまで障害を伝えずに就労していたAさん。
仕事がなかなか長続きしないことから、今後は、会社に障害を伝えて配慮をいただき長く働き続けたいとのご相談を受け、当センターでの支援が開始。

●当センターで行った支援

・これまでの経過を振り返り、仕事をする上での得意・不得意の整理、会社に配慮をお願いすることの整理、自分に合った求職条件の整理

・Aさんが興味を持たれた求人について、企業の方へお願いをして見学と実習を実施

・応募書類作成支援や面接練習の実施

●企業見学・実習を行い自分に合った仕事かどうかを確認した上でAさんは求人へ応募、面接を経て採用が決定。
現在は、職場訪問や面談を行い、会社の方とAさんとの関係作りの支援を行っています。

Bさんの場合(就労中の事例)(イメージ画像)

Bさんの場合(就労中の事例)

一般企業の障害者雇用で働いているBさん。当初は順調にお仕事をしていましたが、人事異動で指導担当者が代わったり新しい仕事が増えたりする中で、職場の人から注意を受けることが増え、転職も検討したいとの相談を受け、当センターでの支援が開始。

●当センターで行った支援

・状況の整理(職務内容・職場環境の変化、家庭環境・生活リズムの変化等)

・現在の職場で働き続けること、転職することのそれぞれのメリットとデメリットの整理

●Bさんは今の職場で働き続けたいとご希望されたため、当センターで事業所訪問し、新しい指導担当者へ特性と配慮していただきたいことをお伝えするなど、関係作りのための支援を行いました。
また、Bさん自身も生活面で様々な困りごとを抱え、それが仕事に影響している様子もあったため、障害者相談支援事業所へお繋ぎし、生活面の課題解決を図りました。
現在は、生活面も落ち着き、職場で力を発揮しています。

相談支援の流れ

安定した就労のために

5層あり、ベースは健康管理、その上に日常生活管理、その上に対人技能、その上に基本的労働習慣、一番上が職業適性となる。健康管理、日常生活管理、対人技能が就労生活を支える土台。